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該当会議一覧

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霧島市議会 2019-11-28 令和元年第4回定例会(第1日目11月28日)

三つ目には,部落解放同盟隼人支部に対する補助金103万円についてである。地域改善特別措置法平成14年に既に失効している。この事業継続させることは部落問題を掘り起こし,固定化させることにつながる。同和問題の解決に逆行することを指摘するものである。四つ目は,牧園総合支所移転建設のための予定地造成工事費9,147万6,000円についてである。

霧島市議会 2019-03-28 平成31年第1回定例会(第7日目 3月28日)

四つ目に,部落解放同盟隼人支部に対する補助金は,2002年に法律そのものが無くなり失効し,住民との間に新たな垣根や差別を生み,解決に逆行することが懸念される。五つ目に,市立の養護老人ホーム長安寮及び敷根保育園民営化を議論する予算が含まれており,公立として残すべきであるとの討論がありました。

霧島市議会 2018-11-27 平成30年第4回定例会(第1日目11月27日)

また,歳出反対理由は,まず,部落解放同盟隼人支部へ103万円の支出があることである。この支出根拠とされてきた同和対策事業特別措置法であるが,この法律は2002年に廃止されており,法的根拠を失った支出は廃止すべきであると考える。二つ目は,木質バイオマス安定化調達事業として,木材約5万1,720tに対し,補助対象額5,100万円が支出されている。

霧島市議会 2018-03-27 平成30年第1回定例会(第7日目 3月27日)

四つ目に,部落解放同盟隼人支部に対する補助金103万円が計上されていること。五つ目に,養護老人ホーム春光園民営化は自治体の福祉の後退であるとの討論がありました。次に,賛成討論として,平成30年度予算は,前年対比2億2,000万円減の558億1,000万円が計上されている。新市長初めての当初予算である。

霧島市議会 2017-03-28 平成29年第1回定例会(第7日目 3月28日)

四つに,部落解放同盟隼人支部に対する補助金103万円が計上されていること。五つに,本年4月から福山中学校国分南中学校に統合されることについて,福山下場地域活性化協議会が示した学校地域が連携した学校づくりの具体的な提案に反するものであること。六つに,霧島市が木質バイオマス発電事業に要するチップ材確保のために,本年度も木質バイオマス安定調達事業として5,100万円が計上されていること。

霧島市議会 2013-10-04 平成25年第3回定例会(第7日目10月 4日)

第3に,部落解放同盟隼人支部への106万4,000円の補助金と249回の解放学習会等が開催されているが,同和対策法法律そのものが失効しており,廃止すべきである。第4に,公立保育園労働条件において,同一労働・同一賃金原則にも反する実態があり,また養護老人ホームは所得の少ない方が入所できる最後セーフティーネットであり,行政が責任を持って運営すべきである。

霧島市議会 2012-11-27 平成24年第4回定例会(第1日目11月27日)

部落解放同盟隼人支部人権擁護推進事業補助金108万6,000円の執行について,同和事業自体法律は廃案になっている。見直しはできないか」との質疑に,「同和対策事業平成14年度に終了しているが,同年に国が人権教育啓発に関する基本計画を定めたときも,同和問題は我が国固有の重大な人権問題であり,その早期解消を図ることは国民的課題であると言っている。

霧島市議会 2012-03-28 平成24年第1回定例会(第7日目 3月28日)

同じく部落解放同盟隼人支部に対する補助金についても同様の指摘をする。四つ目に,公立保育園で働く嘱託職員について,同一労働同一賃金原則との視点から同意できない。以上四つの点を指摘する反対討論がありました。次に,原案に賛成者討論がありました。今回の当初予算は,対前年度比20億8,400万円増,4%の増という積極予算が組まれていると考えている。

霧島市議会 2011-03-30 平成23年第1回定例会(第7日目 3月30日)

第4の理由は,人権擁護推進費の中に計上されている部落解放同盟隼人支部に対する補助金108万6,000円についてです。国は2002年3月をもって,地域改善対策に係る特別措置法を終結して,他の地域と同様に,必要に応じた施策実施を求めてきた経過があります。にもかかわらず,今回の条例改正においても,人権啓発センター館長報酬額の引き上げや部落解放同盟隼人支部に対する補助金継続予算化しております。

霧島市議会 2010-03-30 平成22年第1回定例会(第7日目 3月30日)

第3に,部落解放同盟隼人支部に対する補助金について,同和事業は既に一般事業に移行して数年が経過している。その中で同和問題も人権問題の一つとして進めるべきであって,特定団体への補助についても見直し対象とすべきである。第4に,隼人駅東土地区画整理事業計画において,減歩率23.14%で,これ以上の引き下げはないとのこと。

霧島市議会 2008-03-27 平成20年第1回定例会(第7日目 3月27日)

次に,人権擁護推進費3,864万円のうち,人権啓発のための経費,啓発センター費886万1,000円と部落解放同盟隼人支部に対する補助金110万8,000円についても問題がある。本補助金公民館活動などを中心に行うことが資料として示されているが,他の団体公民館教室等に対する助成等対比で,講師謝金なども非常に高く,回数もかなりの回数実施をされている予定で計上されている。

霧島市議会 2007-09-11 平成19年第3回定例会(第2日目 9月11日)

霧島市が公的機関として1市民団体部落解放同盟隼人支部へ116万7千円を補助金として計上しているが,公的機関として市民団体への補助金を出すことはどのような法的根拠があるのか。また,一般市民感情に対して公平性整合性があるのか。前田市長同和行政に対する認識を尋ねます。また,霧島市の同和事業としてハード面ソフト面からどのような事業を行っているか。その事業名予算額を示していただきます。

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